10/23(Tue)
岳文会新ホームページ開設!以降情報は↓へ
http://www.gakubun.net
PC版、スマホ版ともに改善点や要望募集中!

10/23(Tue)
岳文会新ホームページ開設!以降情報は↓へ
http://www.gakubun.net
PC版、スマホ版ともに改善点や要望募集中!
☆10月の誕生日☆
5日 かわけさん
9日 あさぽん
14日 かずはるさん
17日 ゆうたくん
20日 ふみちゃん
23日 大竹くん
28日 もえちゃん
30日 はなちゃん あみちゃん
『“現役”から“老害”へ』
コラムの執筆を引き受けたはいいものの、なかなか何を書こうか決まらず、過去のやまなみをパラパラとめくっていると、興味深いフレーズから始まる文章を見つけました。
岳文会の活動の中で皆さんはどのような「時」が好きでしょうか。
これだ!!と思ったので、今回は僕の好きな「時」について書こうと思います。
僕の好きな「時」は、限られた人のみが体験できる特別な「時」です。企画者を経験したことがある人ならわかるのではないでしょうか。企画を無事成功させ、家に帰ってぼーっとしている「アノ時」です。
ちょっとお高めのビールを飲みながら、徐々に笑顔で埋まっていくonedriveを見つつ、たまに誰かから送られてくる労いのLINEにニヤニヤしながら返信する。一通りLINEを返し終わると、決まって「余韻がすごくて眠れない」的なツイートをする。人それぞれでこの部分は違うと思うけれど、僕は毎回このパターン。こうやってだらだらと過ごしながら、それまで抱えていた不安やストレスを全て身体から放出して、代わりにとてつもない満足感と、困難を乗り切ったという確かな自信を取り込んでいく。成長を最も実感できる「時」。
この「時」が僕にとって、岳文会の活動の中で最も好きな「時」でした。
あと一か月で僕は岳文会の第一線から身を引くことになります。当然、企画者なんてやることもなくなるから、僕の大好きな「時」はもう二度と過ごすことができなくなるでしょう。
だからこそ、引退した自分の好きな「時」を、新しいお気に入りの「時」を探しにいくために、今度は“幹部”ではなく“老害”として、余計な要素だけパワーアップさせて、色々な企画に顔を出すつもりなので、みんな温かく迎えてね。